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美容と食事

 
                                                  
 
 美容を促進するには、毎日の食事から得られる、栄養バランスがベースになります。

 同時に、美容を阻害する食べ物があります。

 そこで、まず、美容や健康、ダイエットを阻害する食べ物はどんなものか?

 知って頂き、

 次に、美容を促進する基本的な食べ物を知って頂ければ、よりわかりやすいかと思われます。


 暮らしの中で、食事に気をつけ、

 献立メニューをちょっと工夫するだけでも、美肌や美容に役立てれば幸いです。
 
 
 
                            
●美容を阻害する食べ物

 1)食品添加物
   コンビニ、ファミレス、ファーストフード・・・
   これらの食べ物には、食品添加物が含まれています。   
 
 2)人工甘味料や保存料等は、人工的に作られた化学物質で、
   健康上の問題に影響を与えます。
  
   これらの食べ物は、肝臓の解毒作用の機能を低下させてしまいます。

 3)電子レンジでチンしたもの
   

●美容を促進する基本的な食べ物
  
  私たちが生命活動を維持していく上で、なくてはならないものは?
  炭水化物と脂質、タンパク質です。
     
     ・炭水化物は、脳や筋肉を動かすエネルギー、
     ・脂質は、いざという時に、体が活動できるように
      蓄えられているエネルギー
     ・タンパク質は、体の組織を修復するものと思って頂いたら良いでしょう。

     炭水化物:たんぱく質:脂質=4:3:3が理想です。

     この3大栄養の他に、
     ビタミン、ミネラル、食物繊維等の微量栄養というものがあります。

     この栄養素が不足していると、代謝が下がります。
   
栄養素 美容効果 食事
ビタミンA 皮膚や粘膜を保護
にんじん、ピーマン、ブロッコリーなど
ビタミンC 肌にはりを与える
メラニン色素の生成・沈着を防ぐ。
いちご、キウイ、ミカン、レモンなど。
コラーゲンを含んだ食べ物と一緒に摂ると効果的。
ビタミンE 体内の抗酸化
お肌をみずみずしくキープ
アーモンド、ピーナッツ、うなぎ、緑黄色野菜、小麦胚芽、植物油
ビタミンB2 血液の循環をよくし肌を生き生きさせる。 干し椎茸、さば、納豆、うなぎ、レバー
ビタミンB6 皮 脂腺の働きを抑え、
代謝をよくする。
レバー、くるみ、鰯、じゃがいも、
バナナなど
亜鉛 核酸やたんぱく質を合成する。 
新しい細胞をつくるのに欠かせない物質でもる。
かき、豚レバー、たこ等
カルシウム 骨の生成に関与。
ビタミンDと一緒に摂ることによって
吸収率が高くなる。
イワシの丸干し、ワカサギ、ドジョウ、
小松菜等
マンガン 血液の生成に関与。
骨の代謝,糖や脂質の代謝,皮膚の代謝などにも関係する。
栗、アーモンド、玄米、精白米、大豆、
納豆、くるみ等
赤血球の合成に関与。 レバ−・ひれなどの肉類、あさり、かき、血合いの多い魚、緑黄色野菜等
コラーゲン 皮膚・血管・骨・歯・腱などの結合組織の主なタンパク質。
肌のハリを保つ。
ひらめ、かれい、鮭などの魚、鶏の手羽、豚足、テール、まぐろ