サプリメントの選び方
           
 グレープシード

 
 「動脈硬化の予防」
 「血行不良」
 「廊下予防」
 「白内障」
 「パソコンによる視覚障害」
 「花粉症」

 
                             そんな方に朗報です。
 

■特徴
フランス人は動物性脂肪の多い食事を摂っているにもかかわらず、動脈硬化や心臓病による死亡率が大変低い。
この「フレンチパラドックス」といわれる現象を引き起こしているのは、フランス人が大量に消費する赤ワインの成分、
ポリフェノールの働きによります。
ポリフェノールは近年の研究で、生活習慣病等多くの疾患や老化に関するかっえい酸素を消去する作用をはじめ、
非常に多彩な機能を持つことが判明。5大栄養素と食物繊維につぐ第7の栄養素にも提唱されています。
このポリフェノールの中心的成分は、最も強力な抗酸化物質の1つとして知られるプロアントシ二アジンで、文字通り、ブドウ糖の種子であるグレープシードには、このプロアントシ二アジンが多量に含まれています。
プロアントシ二アジンを投与した動物実験では、動脈硬化の要因といわれる血管壁への酸化物質の付着を防ぐ作用が認められています。また、毛細血管の抵抗力が弱まった高齢者を対象にした臨床実験では、8割以上の人に症状の改善がみられ、静脈不全患者への投与では血液循環が良好になったといいます。
ヨーロッパではこのプロアントシ二アジンが主成分のグレープシード抽出液が、血管防御の医薬品として使用されてます。
最近の研究では、白内障やディスプレイ作業による視覚障害の改善、花粉症等のアレルギー症状の改善等も報告されています。

■種類
フランス海岸松樹皮抽出物のピクノジェルと同様の抗酸化作用を持ちます。
カプセル、粒があります。

■飲み方
グレープシードエキスとして1日150rを朝夕2回に分けて摂取します。