第1ステップ 小顔の為のはじめの第一歩 |
顔の弛み、顔の歪みの原因について
1)姿勢不均衡から来る歪み
首の歪み、左右の肩の高さ違い、背骨の歪み、骨盤の歪み、足首関節の歪み等
2)癖によるもの
片方の肘をつく、 電話を受けながらパソコンを打ったり、筆記する。
片方の奥歯ばかりを使って、ものを噛む。
左右頬、顎周りの筋肉の不均衡
|
第2ステップ 顔の歪みの状態は? |
「綺麗なスタイルの原則」に基づいて、あなたの顔の歪み度をチェック 顔の表情や笑顔が豊かですと、商売繁盛、営業好成績、人に好感を持たれる・・・ 得することばかり しかし、顔の歪みがきついとうまく表情筋が使えません。 顔の歪みが少なくなると、表情筋も動かしやすく、顔がイキキトと印象が変わってきます
|
1: |
左顔、右の顔どちらか短くなっていませんか? |
2: |
顎の線は左右水平? |
3: |
左右口角はどちらか上に上がっていませんか? |
4: |
左右目の大きさは? |
5: |
鼻と目を結んだ斜め線は眉から離れ、広がってませんか? |
|
|
第3ステップ |
実際にあなたはどのようになっていましたでしょうか?
ほとんどの人は左右どちらかの口角が上に上がっていたり、片方の目が小さかったりしています。
しかし、あなたの歪み癖がわかれば、解決も加速します。
|
第4ステップ |
骨格矯正、筋肉調整でどのようになるのか、感じていただきます。
1)最初に、お顔の正面写真を撮ります。(状況に応じて横からも)
2)そして、大きく口を開けて、どちらが閉じにくいかを見ます。
3)骨盤周りの筋肉、背骨の周り等の筋肉も緩め、背骨、胸郭等を矯正していきます。
(ボキボキしなくてもいけます)
4)そして、顔です。 まず、下顎、頬骨、蝶形骨等の動きのチェックを行います。
5)顔の筋肉を緩めていきます。
6)そして、下顎、頬骨、側頭骨をストレッチするような感覚で調整していきます。
7)施術後、正面から写真を撮って、施術前後の顔の輪郭の違いを確認してもらいます。
この時点で、もう一度、顔の歪み度をチェックします。
特に、上記図の鼻と目を結んだ斜め線はどのように変わったかを見ます。
側頭骨と頬骨のブレが少なくなり、口角の線が水平に近づくと、その分、顔がスマートに見えます。
|
第5ステップ |
施術後のエクササイズ
「あなたのフェイスラインが変わった。」 「肩や首のコリが少なくなった。」
それはそれで大いに結構。
しかし、そのまま放っておくと、「長年の癖」に負けて、歪みを戻してきます。
そこで、「あなたの顔の歪み癖」 にあわせたエクササイズを用意いたします。
体や顔のゆがみ癖が皆、違いますので、エクササイズやり方や回数等が皆、違ってきます。
顔の歪みを正した上で、表情筋を動かすと早く顔やせが出来ます。
また、顔が痩せてくると同時に、表情も良くなってきます。
|