第1ステップ |
O脚とは?
日本人の8割以上はO脚なんですて! 意外ですよね。
両脚の形がアルファベットの「O」の文字のように、隙間が空いているからO脚と言われます。
X脚とは脚を揃えて立った時に、両足首がつかない脚の形を言います。
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第2ステップ |
あなたのO脚度をチェックします。
太ももと膝の間に隙間があるか?
膝のにの隙間があるか?
足首と膝の真ん中に隙間があるか?
くるぶしの内側の隙間があるか?
1:軽症 |
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膝の間の隙間が目立ち、他(太もも・くるぶしの内側)の隙間は
差ほど気にならない。 |
2:中症 |
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太ももと膝の間の隙間が目立ち、
くるぶしの内側の隙間も少し目立つ。 |
3:重症 |
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太ももと膝の間、くるぶしの内側の隙間全てが目立つ。
膝から下の脚の骨がアーチ状に変形している。 |
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第3ステップ |
実際にあなたはどのようになっていましたでしょうか?
1:軽症、2:中症の場合は、骨盤と膝、足首の関節の位置、筋肉の癖を変えていくと
少なくなっていきます。
3:重症の場合は、最後に、膝から下の脚の骨がアーチ状になっている部分が残ります。
これを改善するにはかなりの期間を要します。
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第4ステップ |
O脚矯正、筋肉調整でどのようになるのか、感じていただきます。
1)最初に、前向き、後ろ向きと横向きの写真を撮ります。(ご希望に応じて)
2)そして、仙腸関節やO脚に関連する関節の動きをチェックします。
O脚ががきついと、かなりしにくいはずです。
3)骨盤周りの筋肉を緩め、骨盤の矯正を行っていきます。
後ろの反り返り、前後、左右等。
4)O脚に関連する下腿部の筋肉を緩め、股関節、膝関節、足首の関節も調整していきます。
5)背骨の周り等の筋肉をほぐし、背骨、胸郭を矯正していきます。
(ボキボキしなくてもいけます)
6)前に出ている肩の周りの筋肉はパンパンに張っています。
そこを緩めてから調整していきます。
この時点で、上や後ろに動かなかった腕(五十肩の人)が動かしやすくなっています。・・・
7)最後に、O脚がどれだけ改善されているかを確認していただきます。
そして、正された姿勢バランスの重心感覚を覚えて頂くようにします。
後ろ向きと正面向き、横から写真を撮って、施術前後の体型の違いを確認してもらいます。
(ご希望に応じて)
8)ご自宅でのケアー
ご自宅では、O脚改善のエクササイズを行って頂きます。
立った状態で、骨盤の位置が正されていくものや、両膝が自然につきやすいようにしていくものです。
軽症の人では、コツさえわかれば、このエクササイズだけでも、
比較的、早い期間で両膝の隙間が閉じていきます。
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第5ステップ |
O脚矯正後のエクササイズ
「あなたのO脚癖がわかった。」 「O脚矯正も受けてボディラインが変わった。」
それはそれで大いに結構。長年の癖(筋肉のアンバランスや重心バランス)に負けて、
すぐに、O脚に戻ってきます。
そこで、「あなたのO脚の癖」 にあわせたエクササイズを用意いたします。
体のゆがみ癖が皆、違いますので、エクササイズやり方や回数等が違ってきます。
O脚改善のエクササイズを正確に行えば、O脚改善の為に多額の費用を使う必要はありません。
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