「パソコンを使うことが多く、目が疲れたり、偏頭痛になることがある！」
　
　「目の周りや口の周りのたるみが気になる！」
　
　「朝、起きると、顔が腫れぼったい時がある！」

　「お酒を飲んだ翌日に顔がたるんでいることがある！」

　　どうして、顔がたるむのでしょうか？

　　
　　長時間、パソコンとにらめっこしていると、表情筋があまり使われません。
　　　　
　　表情筋が使われないと、その部分はたるんできやすくなります。
　　
　　しかし、表情筋を意識して動かそうとするのですが、
　　なかなか動かしにくいし、思うように顔のたるみを減らすことができないことってありますよね。

　　実は、顔のたるみは、顔の歪みにも関係があったのです。
　　
　　顔が歪んでいると、口をスムースに開け閉めできなかったり、
　　笑顔や表情が不自然であったり、
　　無理に口を開け閉めすると、首がつっぱったりすることってありますよね。

　　だから、顔のたるみを減らしにくかったのです。
　　
　　しかし、顔の歪みが少なくなり、表情筋も良く動き、顔のたるみがみるみる取れていくと、
　　どんなに気分が良いでしょうか？

　　鏡を見ると、
　　顔がスッキリしていて、明らかに顔が若々しく見える。
　　顔にはりやつやが蘇っている。
　　笑顔が作りやすくなった。
　　人から話しかけられやすくなった。・・・
　　
　■顔のたるみを減らす方法
　　
　　１）まず、表情筋をリラックスさせていきます。

　　２）表情筋がリラックスしてくると、
　　　今度は、表情筋を緩めていきます。

　　３）表情筋が緩むと、今度は、頭蓋骨のつなぎ目を開放していきます。

　　４）今度は顔を含め、頭蓋骨のパーツになっているジョイントの部分の
　　　　動きを良くするエクササイズを行っていきます。
　
　　５）その上で、顔のたるみを少なくするエクササイズを行っていきます。

　　そうすると、表情筋が動かしやすくなっているのを実感するでしょう！

　　表情筋が動かしやすくなると・・・

　　１）表情を作ることがしやすくなる
　　２）目元、口元の表情筋がしまってくる等です。